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このタグは本当に必要!?WordPressの不要なタグを削除してソースコードをすっきりさせよう!

2015年3月9日 WordPress

fuyoucode

数多くのウェブサイトでWordPressが利用されています。WordPressは、ブログを運営する上で必要とされる機能が備わっており、その機能に応じたタグがデフォルトで用意されています。タグ表示の仕組みとして大きく分けると、下記の2つがあります。

  • header.phpに直接記述しているタグ
  • 関数wp_head()で出力しているタグ

デフォルトのままWordPressを使用すると、目的・用途によっては不要となるタグもあります。

ソースコード

当ブログもWordPressを使用しているのですが、よく見ると不要なタグがちらほら見られます。不要かもしれないタグの意味と削除の方法を紹介します。

header.phpに直接記述しているタグ

ファビコンの指定タグ


ファビコン(ブラウザのタブやアドレスバーに表示されるアイコン)の指定をします。当ブログではオリジナルのファビコンを用意していますが、特にいらないかなという方は削除してしまってもいいと思います。

削除方法

直接タグをコメントアウトもしくは削除してください。

WebClipアイコンの指定タグ


ウェブサイトへのショートカットを作ったときに表示させるアイコンを指定できます。アイコン画像を指定しなくてもサイトキャプチャやファビコンがアイコンの代わりに表示されるので、必要ない場合は削除しても問題かと思います。

削除方法

直接タグをコメントアウトもしくは削除してください。

RSSをフィードするタグ




RSSをフィードする場合に記述します。特に使用しない場合は削除。

削除方法

直接タグをコメントアウトもしくは削除してください。

著者名・作者名を明示するタグ


当該のサイトページを誰が作ったかを明示するために記述します。このタグを使っているサイトをあまり見ないような気がします。要らないなら削除しましょう。

削除方法

直接タグをコメントアウトもしくは削除してください。

ピングバックのアドレス指定タグ


ピンバックのアドレスを指定しているタグです。ピングバック、トラックバックを使用しないときは削除します。

削除方法

直接タグをコメントアウトもしくは削除してください。

デバイスの幅を指定するタグ


スマホ向けページの文書の表示領域を設定しています。「絶対にモバイル対応はいらない」という場合は不要です。
2015年の4月21日の前後でGoogleがモバイル対応しているかどうかで検索順位へ影響すると公式に発表したので、結局は必要になると思います。

ちなみに、モバイルフレンドリーテストでスマホ対応がきちんとできているかをチェックできます。

削除方法

直接タグをコメントアウトもしくは削除してください。

関数wp_head()で出力しているタグ

「wp-includes/default-filters.php」というファイルで定義されたタグがwp_head()関数から掃きだされます。

WordPress以外の外部ツールからの投稿プロトコルのタグ


WordPressとは別のツールを使用する場合、たとえば、「Movable Type」、「MetaWeblog」、「Blogger」などのツールでも投稿できるようにEditURIタグが用意されています。WordPressの管理画面でしか投稿しないのであれば削除しましょう。

削除方法

remove_action('wp_head', 'rsd_link');

functions.phpに上記コードを記述してください。

Windows Live Writerで投稿する場合に必要なタグ

 

「Windows Live Writer」というマイクロソフトが提供しているツールを使用してサイトを編集する場合に使用します。これもEditURIタグ同様にWordPressからしか投稿しない場合は不要です。

削除方法

remove_action('wp_head', 'wlwmanifest_link');

functions.phpに上記コードを記述してください。

generatorタグ


上記の場合、WordPressのバージョン4.0.1で作成されているページだということを示しています。あってもいいですけど、無くても困りません。

削除方法

remove_action('wp_head', 'wp_generator');

functions.phpに上記コードを記述してください。

ページネーション



prevタグは一つ前のURLを、nextタグは一つ後のURLを示しています。これらのタグは一つの記事やカテゴリを複数のページに分割する場合に、検索エンジンに対して、それらは一つにまとめられるコンテンツですよと伝える役割があります。

削除方法

remove_action('wp_head', 'adjacent_posts_rel_link_wp_head');

functions.phpに上記コードを記述してください。

短縮リンク


WordPressの投稿IDが使用されているデフォルトのURLを表示します。

削除方法

remove_action('wp_head', 'wp_shortlink_wp_head');

functions.phpに上記コードを記述してください。

まとめ

WordPressのデフォルトのタグはあらゆる場面に対応できるように準備されていますが、そのまま使ってしまうと表示速度が遅延したり、検索エンジンのクローラーに敬遠される可能性があったり、デメリットも考えられます。

WordPressでサイト、ブログを運営している方は表示されているタグが本当に必要か、今一度見直してみてはいかがでしょうか?

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