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【閲覧注意】親知らずの抜歯はある程度の痛みやリスクを想定しといたほうが身のためだと分かりました

2016年6月18日 雑記

親知らず

最近、親知らずを抜歯しました。

下側の親知らずを抜歯したのですが、かなり痛かったのでその時の恐怖と苦痛を書き起こして伝えたいと思います。
親知らずを抜歯しようとしている人をビビらそうとかじゃなくて、ある程度痛みやリスクを想定しておいたほうがいいよという記事です。

※痛みの表現が苦手な方は少し閲覧注意です。

下側の横向きの埋没親知らずの抜歯はかなり痛い

上側の親知らずは、数年前に抜歯済みで、その時は痛みも無くすんなり抜歯できたのですが、下側の親知らずの抜歯がかなり痛い。

痛い理由としては、抜歯した親知らずが横向きで埋没していたからです。歯が90°回転して横向きで生えており、4分の1ほど歯が露出している状態でした。

【参考】
親知らずを口腔外科で抜歯したほうがいい判断基準とおすすめ口腔外科

歯医者さんからは「親知らずが顎の神経の近くにあり、抜歯時に痛みがあったり、抜歯後にも腫れや痛みが起こる可能性があり、ちょっと大変ですよ」と言われました。

不定期に歯茎が腫れたり、食べカスが歯間に挟まりやすく虫歯になりやすいというリスクがずっとつきまとうよりは抜歯してしまったほうがいいと思い、抜歯を決意しました(怖いけど)。

恐怖の親知らずの抜歯

親知らずの大部分がほとんど歯茎に隠れているため、親知らずが露出している部分を割って、残りを抜くという二段階に分けてやることに。

抜歯の説明を聞く限り、間違いなく痛いであろう親知らずの抜歯が始まります…ああ怖い。

まずは麻酔から

まずは表面麻酔をして、次に局部麻酔をします。

今回はだいぶ親知らずが歯茎の深いところから生えていたので、初めに3本くらい麻酔を打ってもらいました。

歯茎を切って親知らずの露出している部分を分割

麻酔が効いてきたら次は歯茎を切って、親知らずの露出している部分を分割します。

一つ目の痛みの山ですね。

顔にタオルが掛かっていて何も見えないのですが、ドリルか何かで歯に切れ目を入れてそこから器具(たぶんへーベルと呼ばれるもの)歯を割るような感じのことをされました。

ドリルが歯の神経に響き、なんとも言えない痛みを感じます。ドリルの音との相乗効果で不快感が凄い。

一発で親知らずが割れればよかったのですが、全然割れない

ドリルとへーベルでグリグリッ、チュイィーーーン、グリグリッ、チュイィーーーンとひたすら歯が割れるまで繰り返します。何回神経のところグリグリするんだ…滅茶苦茶痛いわ!
ここで追加の麻酔を一本打ってもらいましたがもう正直痛みは変わりません。

作業すること15分、ミシミシ…ミシミシ、バリッという歯が割れる音が聞こえたところで第一段階終了。この時点でだいぶ体力を奪われました。

残りの親知らずを抜歯

歯を分割したら、残りの親知らずを抜歯します。

ここからはもうひたすら力ずくでへーベルを歯と歯茎の間に突っ込む作業です。
歯根膜とよばれるものをへーベルで断裂して歯を脱臼させるそうです。こうすると歯が抜ける仕組みになっているみたいですね。

へーベルを持つ手が震えるぐらい力いっぱい突っ込まれる…。顎が外れるわ!

痛みがしんどかったので、また追加の麻酔を2本売ってもらいました。が、やはり変わらず痛い。というか麻酔を打つこと自体が痛い。

「痛かったら手を挙げてください」と、歯医者さんはよく言いますが、正直痛いものは痛いから我慢しなくちゃ事は進まないですよね。もうひたすら耐えるしかない。

20分くらい格闘したあと、やっとバリバリッ!という音がして、歯が脱臼したような感じがしました。同時に唇から顎にかけてビリビリ痺れるような感覚が走りました。

やっと抜けた…。

歯茎を縫合

あとは歯茎を縫合して抜歯が終了です。

縫合するときは特に痛みもなく1分くらいで手際よくササッと終わりました。

下の親知らずの抜歯はある程度の痛みを覚悟して行こう

親知らずの生え方によってはあまり痛みもなく抜歯できるようですが、ある程度痛みを覚悟してから抜歯に臨んだほうがいいと思います。

今回親知らずがだいぶ深いところにあったためか、唇、下顎、歯などの神経が麻痺(下歯槽神経麻痺)しました。
完全に感覚が元に戻るには3週間から数カ月かかるようです。

※この記事を書いているのは抜歯から3週間後くらいなのですが、麻痺状態は軽減されて日に日に回復しています。

親知らずの抜歯には痛みや神経麻痺などのリスクが伴うため、歯医者さんからしっかりと説明を受けて、状況を判断してから抜歯するようにしてください。

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