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Webページの表示速度を改善すべき理由

2015年1月4日 SEO

戦闘機のように速く

Webメインのブログのつもりがグルメレポートばかり書いている今日この頃…。
そろそろWebのことを書こうと思います。

Web関連の記事新年一発目は「Webページの表示速度改善」です。

以前、仕事で制作したWebサイトの表示速度が異常に遅かったため改善を試みたので、そのときにやったことを書きます。
(※ちなみに制作したWebサイトはWordPressで構築したので、WordPress寄りの表示速度改善の話になります。)

Webページの表示速度改善の必要性

まず、Webページの表示速度改善がなぜ必要なのか?皆さんはWebページを見るときになかなか表示されないとストレスを感じませんか?
人間はページの表示で2秒以上待つとイライラし始めるという統計があるようです。

また、ページの表示速度はGoogleのクローラーにも関係しており、検索結果にも影響を及ぼします。ページの表示に時間がかかると、クローラーが容量を多く消費することになります。そうなると、クローラーから嫌われ、サイトへの巡回頻度が減ってしまいます。つまり、サイトが評価されにくくなるわけです。

・Googleではページスピードが検索の1%に影響している。
・ユーザーがページ表示に待てるのは2秒まで。

【引用元】海外SEO情報ブログ

また、下記にあるように実際にページの表示速度が遅くなると大きな損失が生まれます。

操作開始時間が1秒のサイトと3秒のサイトを比較しても、3秒のサイトは1秒のサイトに比べ、ページビューが22%低下、コンバージョン率は38%低下、直帰率は50%上昇してしまうというデータがあります

【引用元】サイト表示が2秒遅いだけで直帰率は50%増加!

つまり、Webページの表示速度が遅くなる=いろいろと損してるということです。

Webページの速度改善をする上で知っておくべきこと

では、どうしたらWebページの表示速度を改善できるのか?改善方法はいくつかありますが、その前に速度改善において大きく2つのアプローチがあることを簡単に把握する必要があります。それはフロントエンドとバックエンドです。

フロントエンド

フロントエンドはWebブラウザ側(ユーザ側)の事を指します。フロントエンド側では主にHTML、CSS、javascriptなどの改善によりWebページ表示の高速化を図ります。

フロントエンド側の表示速度改善はそこまで専門的な知識が無くても可能だと考えられます(HTML、CSSくらは理解できているとベター)。

バックエンド

バックエンドはWebサーバー側のことを指します。バックエンド側ではサーバー管理やデータベースなどの専門的な知識が必要となるため、難易度は高めになっています。

Webページの速度の改善案

フロントエンドとバックエンドについて把握したら、Webページの表示速度の改善方法をなんとなく押さえておきましょう。(※長くなるのでまた後日書きます。いくつか方法があるんだなくらいに考えておいてください。)

フロントエンド(Webブラウザ側)

基本的にはWebブラウザからサーバーへのHTTPリクエストの回数をいかに減らすかが勝負になります。その方法が下記になります。(主にこちらを中心に次回説明したいと思います。)

などが挙げられます。

バックエンド(サーバー側)

データベースを使用して、データが膨大になると動作が鈍くなります。また、キャッシュを設定していないとアクセスするたび読み込み時間がかかってしまうので、そのあたりも設定する必要があります。結果的にサーバーへの負荷を軽くすることにもなります。

  • サーバーの動作改善
  • データベース高速化
  • キャッシュの設定(.htaccessに記述)
  • SQLの最適化

などが挙げられます。

まとめ

Webページの表示速度の改善(高速化)はユーザ、クローラー、サーバーどの立場でもメリットがあることが分かりました。

次回はフロントエンド(Webブラウザ側)でのWebページ速度改善の具体的な実践方法を書きたいと思います。では。

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